大石酒造場

大石のこだわり

安心・安全な味の提供のための自家栽培

極上大石

新品種「吟のさと」

焼酎づくりのベースとなるのは、やはり原料です。

お客様に安心して焼酎を楽しんでいただくために、より美味しい焼酎を味わっていただくために、大石酒造場では原料にこだわり、素材を探究しています。

原料を選ぶだけでなく、それらの良質の素材を自らの目が行き届くところで栽培し、その品質を直に確かめるために、様々な原料を自家栽培しています。

 

球磨焼酎の“命”ともいうべき米、当社で自家栽培しているのは「ヒノヒカリ」、そして酒造用として開発された新品種「吟のさと」の二種類。

 

「吟のさと」は、従来の酒造好適米「山田錦」並のタンパク質含有率、心白率を誇りながら、大粒で栽培により適した特性を持った新しい品種です。

より美味しい焼酎に巡り会うために探究した一つの答として、たどり着いたのがこの「吟のさと」でした。

収穫されたこの新しい品種で、大石の「新しい味」「新しい答」がまた生まれる予感がしています。

これらのほか、芋焼酎「わいわい家」の主原料・サツマイモ、かぼしゃ焼酎「万次郎」で使用している万次郎かぼちゃも自家栽培しています。

 

より安全で、より安心なものを。

そして、より美味しいものを求めるための、大石のこだわりの一つです。

  • 当社の万次郎かぼちゃ畑
  • 万次郎かぼちゃ

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